基礎知識と用語解説

食事回数は太りやすさと関係があるか

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食事の回数と、太りやすさ、栄養摂取量とは実は深い関係があるんです。
インスリンの働きなどが要因となっています。

1回の食事のカロリーが同じなら、食事回数が多いほど栄養摂取量は当然多くなります。


1日全体での食事のカロリー総量が同じなら、食事回数が少ないほうが太りやすくなります。


1回に食べる食事の量が多いほうが、インスリンの分泌量が増えることが原因です。


インスリンは、脂肪細胞のまわりにある血中リパーゼを活性化させます。
活性化した血中リパーゼは、血液中の脂肪を分解して脂肪細胞のなかに入りやすくします。
インスリンが多く分泌されるほど、脂肪がどんどん蓄積されることになります。


さらに、インスリンは、脂肪細胞中の脂肪分解を抑制してエネルギーを蓄積しやすくする働きもあります。


このように、食事回数の違いによって、栄養摂取量(カロリー)が同じでも、体内でのエネルギー蓄積には差が生じるのです。


また、夜間は、身体がエネルギー消費をおさえ、栄養を溜めこむモードになるので、この時間に食べると、より多くのエネルギーが蓄積されやすくなります。


朝食抜きで、夜遅くにつきあい等でたくさん飲食する、なんていう人は、脂肪を次々に溜め込んでいるかもしれませんよ。

2007年10月12日 18:13