しょうが紅茶ダイエット
すりおろした しょうがを紅茶に入れて飲むだけ。
これが結構効くんです。
特に、朝の しょうが紅茶がお勧めです。
しょうが の辛味成分により血行を良くし、身体を温め、代謝をアップすることで痩せやすくする効果があります。
しょうが紅茶ダイエットのやり方
すりおろした 生姜(しょうが)小さじ1~2杯を紅茶に入れて1日に3~6杯飲むだけです。
粉末ショウガも利用するとさらに効果的です。
なんて簡単!
しょうが紅茶を飲むタイミングは基本的にはいつでもいいのですが、朝の1杯で1日の代謝アップ、お風呂前の1杯もオススメです。
乗り物酔いする人は車などに乗る前に しょうが紅茶を飲むとジンゲロールの働きにより、三半規管が安定するし、吐き気も抑えてくれるのだそうです。
しょうが は、新しょうが ではなく、辛味成分ジンゲロールを多く含むひね しょうがを使います。
結構辛いので、ハチミツなどを入れて飲んでもOKです。
ハチミツは糖分が多い為、沢山入れるとカロリーオーバーになるので程ほどに入れましょう。
カロリーが気になる人はノンカロリーの甘味料を使いましょう。
食事はカロリーに気をつけつつ普通に3食、食べます。
しょうが を毎回すりおろすのが面倒な人は、いっぺんにたくさんすって
うすーくのばしてラップで包むなどして冷凍すれば、必要な量だけバリンと割って使えます。
熱~い紅茶なら、冷凍のままポンとほうりこんでもすぐ溶けます。
ジンゲロールは空気に弱いので、すりおろしたら即座にラップで包んでください。
面倒でなければ、しょうがはその都度すりおろすと、より多くのジンゲロールを摂取することができるので、おすすめです。
チューブのすりおろし しょうが を使ってもOKです。
生+加熱・乾燥ショウガで効果アップ
ジンゲロールは末端まで血流を促す効果がありますが、しょうがを加熱や乾燥することでジンゲロールをショウガオールに変化させると体の芯からあたためることができます。
すりおろし生姜を電子レンジで加熱すればショウガオールを生成できます。
ショウガオールは乾燥生姜に多く含まれます。スーパーなどでも手軽に入手可能です。ショウガ粉末は加熱後に乾燥させたものがおすすめです。
生と加熱・乾燥した生姜を両方利用するのがおすすめ。
紅茶にも代謝アップ効果
なぜ紅茶なのか?といいますと、紅茶にも代謝を高める成分が入っているので相乗効果が狙えるからなんです。
しょうが紅茶の効果に関する体験談をいろいろチェックしてみたら、1ヶ月で3キロ痩せた!とか、最初の2週間でぐっと体重が減った!などの体験談が見つかりました。共通して言えることは、しょうが紅茶は、朝1杯だけだと効果がないようですので、1日に3杯以上は飲んだほうがいいです。
紅茶の替わりにプーアール茶を使うのもお勧めです!
ティーライフのダイエットプーアール茶なら独特のにおいがなくておいしいです。
1個のティーバッグで1日分を抽出できるので、お財布にも◎です。