温泉水99ダイエット(脂肪を溶かす水)

温泉水99

温泉水99が他の水と何が違うのか?それはけた外れの軟水であることと超高アルカリであること。温泉水99は、脂肪を溶かす水。体内で脂肪や老廃物と混ざって流れ、体外へ排出してくれます。ダイエットを加速させる温泉水99の効果とダイエット方法をまとめました。

 

 

 


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温泉水99ダイエットの効果

温泉水99は、鹿児島垂水温泉(たるみずおんせん)、火山帯の地下750mより47℃で湧き出す天然アルカリイオン水です。

 

pH(ペーハー)9.9の高アルカリ性、硬度2以下の超軟水、世界の中でもとても希少で高品質なお水です。

 

脂肪を溶かす界面活性力がすごい

脂肪を溶かす水でダイエット
脂肪と混ざる温泉水99。クラスター(水を構成する粒の大きさ)が小さく、軟水で、ミネラルをバランスよく含み、アルカリ性なことが油を溶かす水の条件です。温泉水99は条件をよく満たしています。

 

脂肪を溶かす力は界面活性力の高さ。界面活性剤という言葉を聞いたことがある人もいると思います。洗剤の主成分です。洗剤は汚れや油をよく落としますよね。

 

温泉水99は界面活性力が高いため、体に入っても脂肪や老廃物と混ざりあって流れ、尿や便として体外に排出されるのを促してくれます。

 

温泉水99ダイエットは、中性脂肪やコレステロール値が気になっているダイエッターには特におすすめです。

 

界面活性力を実際に実験してみると、水道水に油をたらせば分離してしまいますが、温泉水99に油をたらすと、混ざって白濁します。この現象を乳化といいます。

 

これは温泉水99の展示会で撮影した写真です。
温泉水99の乳化実験

 

水道水でも少しは油が溶けていますが油が分離して浮いています。
温泉水99のほうはきれいに白く乳化しています。

 

この効果は、体内の老廃物を排出するデトックス効果の高いことも意味しています。ダイオキシン等の毒素も油にとける性質の為、体外へ排出されやすくなります。
高血圧や血栓を防ぐ効果も期待できます。

 

 

皮下脂肪への影響

油を溶かす水のひとつ、電解アルカリ水を使ったマウスの3ヶ月間の飼育実験では、水道水で飼育したマウスよりも皮下脂肪の量が少ないことが観察されました。

 

 

 

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高アルカリ水だから代謝アップ

代謝を上げる水

 

温泉水99はアルカリ性が高くpHは9.5~9.9です。
世界トップクラスの高アルカリ水です。せっけんと同じくらいのアルカリ度です。

 

温泉水の中でもアルカリ度の高い温泉水は、浸透力・吸着力が高く、胃腸を整える効果が期待できます。

 

また、アルカリ性の水によって脂肪が燃焼しやすくなり、基礎代謝アップにもつながります。

 

高アルカリ性の温泉水99は身体を整えてくれるお水でもあります。

 

わたしたちの血液は、理想的にはほぼ中性(pH7.3-7.4)に保つのがよいとされています。

 

ストレスや食生活の乱れなどにより酸性に傾くとさまざまな体調不良につながります。
ダイエットに関係することとしては、消化不良や便秘、インスリンの利きが悪くなるなどです。

 

食事ではアルカリ性60%:酸性40%で食べるのが良いとされています。
動物性食品、砂糖など糖質が多いもの、アルコールなどは代表的な酸性食品です。
アルカリ性なのは主に野菜ですが、温泉水99は野菜と同レベルのアルカリ食品です。

 



ダイエットしながら老化防止にも期待

アンチエイジング

脂肪をとかす水にはもうひとつ、ミネラルの力との融合で「活性酸素」を消去する力を高める働き(酵素活性を高める力)があります。
老化防止、アンチエイジングです。

 

こちらの写真は温泉水99のサビ還元実験です。
サビ還元実験
ペットボトルにはどちらにも鉄くぎが入っています。
水道水はサビで真っ赤に。温泉水99のほうは変化なし。すごい。
温泉水99の酸化を防ぐ働きが見てとれます。

 

活性酸素による細胞の酸化は、老化と全ての病気の元凶とも言われていますから、酸化還元力が強い水を飲むダイエットならついでに老化防止も期待できるっていうわけです。

 

 

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温泉水99ダイエットのやり方


水でダイエット

温泉水99ダイエットは、ミネラルウォーターダイエットの効果に脂肪を溶かす水としてのデトックス効果や野菜と同じレベルの高アルカリ性効果をプラスしたものです。ダイエット方法について解説します。

 

温泉水99:1日の摂取量

ミネラルウォーターダイエットでは、1日に通常1.5リットル~2リットルを目安にお水を飲むことが推奨されています。この量は、食事で摂る水分量も含みます。

 

朝と寝る前、お風呂の前後を含め、こまめに水を飲むということは温泉水99ダイエットでも変わりません。

 

温泉水99は少し甘みも感じる美味しいお水ですから、たくさん飲むのも楽~にできますよ。

 

温泉水99はスーパーなどで販売されている安価なお水に比べると少し値段が高いです。なので、継続が重要なダイエットでは、温泉水99と普通のお水を組合せて利用するのもおすすめ。

 

水を飲むタイミング

 

起床時の水分補給に温泉水99を使用

目覚めた直後にコップ1杯(約200ml)の温泉水を飲むことで、一晩で失われた水分を補い、代謝を促進します。
体が最も水分を必要とするのは、一晩寝ている間に水分が失われた直後です。そのため、起床時に吸収が早い温泉水99を飲むことで、体内の水分バランスを素早く回復させ、日中の代謝の基礎を築くことができます。

 

食事の前に飲む

食事の前にコップ1杯の水を飲むことで満腹感を得やすくし、食事量を自然と減らすことができます。このお水は温泉水99でも普通のお水でも構いません。

 

食事の30分前にお水を500ml飲むというダイエット方法もあります。500mlが多いと感じる方は400mlなど少し減らして、ゆっくりと飲みましょう。温泉水99ならスッと吸収されるので、たくさん飲むときも詰まる感じにならず、飲みやすいですよ。

 

500ml飲む場合、飲むタイミングを食事の直前にすると、たくさんお水を飲むことで胃液が薄まりすぎるので、食事の30分前に飲みます。

 

食事時には普通の水を使用

食事からも水分は摂取できますが、食事時の水分補給には普通の水を使用します。食事中にやや高価な温泉水99を使う必要はなく、食事に含まれるミネラルと普通の水で十分な水分補給が可能です。

 

汁物や食後のコーヒーやお茶などには美味しさという意味で温泉水99を使うのがおすすめです。クラスターが小さい温泉水99は出汁や茶葉から成分を抽出する力に優れているからです。また、ミネラルが少ないことでコーヒーなどの味をじゃますることなく、そのものの味・美味しさを楽しめるからです。

 

運動前後の水分補給に温泉水99を選択

ダイエットを始めたら、ウォーキングなど軽い運動でもよいのでぜひ取り入れましょう。
運動による水分損失は普通の活動時よりも多くなります。温泉水99は吸収が早いとされているため、運動前後の水分補給には温泉水99を利用することで、より効率的に水分と電解質のバランスを回復させることができます。

 

お風呂上がりに温泉水99を飲む

お風呂ではわかりにくいですが汗をたくさんかいています。お風呂で失った水分を補うためにコップ1杯の温泉水99を飲んですばやく水分バランスを整えましょう。

 

就寝前に飲む

寝る1時間前に軽く水分を補給すると、夜間の脱水を防ぎますが、過剰に飲むと睡眠中にトイレに行く必要が出てくるため、量は少なめにします。

 

普段の水分補給には普通の水を活用

日常生活での水分補給には、コストを考慮して普通の水を主に使用します。オフィスや家での水分補給、就寝前の軽い水分補給には、特に高価な温泉水99を使う必要はありません。

 

12週間で4.3kg減

食事の前にお水を飲むことをおすすめしましたが、お水を飲むタイミングや量とダイエットとの関係を示す報告があります。

 

肥満に関するイギリスの情報誌「Obesity」に発表されたバーミンガム大学の研究で、食事の30分前に500mlの水を飲むことが体重減につながるという報告がされたのです。

 

被験者は肥満男性80名。

 

3食の前に500mlの水を飲むグループ、3食のうち1食の前に500mlの水を飲むグループ、食事の前に満腹感を想像するグループ。3つのグループにわかれて12週間の実験を行なったそうです。

 

その結果、3食の30分前に500mlの水を飲んだグループだけ4.3キロ(平均)体重減の結果となったそうです。残りの2グループは0.8キロ減。

 

美味しい・加熱できるから継続しやすい

温泉水99はとてもおいしくて、湧き水を飲んでいるみたいにまろやかでさわやかな味が気に入ってます。

 

わずかに甘みも感じます。

 

身体に浸透していく感じや、今飲んだお水が、通ったところの脂肪をずーっときれいにお掃除してくれる感じがして気持ちいいです。

 

硬水と違い、加熱できるのでお茶やお料理などにも使えます。しかも味までおいしくしちゃうんです。

 

温泉水99は浸透力が高いのも特徴のひとつです。一般的なお水よりも食材によく浸透して旨味成分などを引き出す力があります。

 

たとえば、お米を温泉水99で炊くと、どんなお米も新米の美味しさ!
やってみると驚くと思いますよ。そんなに味にうるさいほうではないわたしでも、はっきりと違いがわかりましたから。

 

やり方は、お米を洗う時の最初の水と、お米を炊く時に入れる最後の水を温泉水99にします。

 

美味しくて飲みやすいことと、加熱ができることはダイエットの継続しやすさにつながります。

 

 

温泉水99でダイエットに挑戦してみよう

温泉水99ダイエットしてみよう
あまり水を一度にたくさん飲まないわたしにとっては、食前の500mlは結構量が多いですが、ゆっくり飲むと大丈夫です。

 

ましてや、飲みにくい硬水ではなく、甘みさえ感じられる美味しい温泉水99ですから。お水が詰まる感じにもならないですし。

 

わたしはコントレックスダイエットに挑戦した時、硬水が飲みにくくて続けられませんでした。いつのまにか飲まなくなってました。そんなわたしでも温泉水99ダイエットは続けられました。

 

あなたも、脂肪を溶かす美味しい温泉水99でダイエットをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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(おまけ)脂肪を溶かす水リスト

 

他にもいくつか脂肪を溶かす条件を満たすダイエットにいい水がありますので、最後に記載しておきます。

 

生命の水研究所調べによる油をとかす水の条件を最もよく満たすいい水は、下記9つ。
(「ミネラルウォーター完全ガイド―カラダにいい水・脳にいい水」より)

 

温泉水99:強アルカリ性温泉水で酵素活性も高い。
月のしずく:希少な25元素を含み、酵素活性は200%。
財寶温泉水:酵素活性160%、界面活性力も高い水。
日田天領水:酵素活性150%、ミネラルバランスもよい。
樵(きこり)のわけ前1117:高界面活性力・酵素活性でゲルマニウム含有。
寿鶴(じゅかく):通常の温泉水の100倍のゲルマニウム含有。
弥生の舞(真木温泉):強アルカリ性の軟水で酵素活性は150%。
仙人秘水:ミネラル分は適度で弱アルカリ性の軟水。
釈迦の霊泉:ゲルマニウムを含み高界面活性力の水。

 

※酵素活性=抗酸化、老化防止につながる力
※界面活性力=油をとかす力

 

 


 

 


 


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