お腹痩せ 即効 7秒ひねり!
普段使わない筋肉を7秒間だけ全力で!ひねる、超簡単エクササイズ。細くなるだけじゃなく、筋肉を活性化してエネルギー消費効率のよい「やせ体質」になれる。
筋肉に最大負荷を与える7秒ひねり運動
7秒ひねりダイエットは、若々しい筋肉を保つ為のアイソメトリクスを効率よく行う研究から生まれました。
日常生活でほとんど使っていない筋肉を動かして目覚めさせることで、基礎代謝がアップします。
基礎代謝があがれば、エネルギーを効率的に消費できるようになります。
全力で7秒間、というのが大切なルール。この7秒が最短の時間で最大の効果を得るコツです。
息を止めると血圧が上がるので(めちゃめちゃ想像できますね!)呼吸をしながら行いましょう。
効果をしっかり得たい人は、毎日行いましょう。
アイソメトリクスとは?
アイソメトリクスとは、静的動作トレーニングとも呼ばれる筋トレ方法。筋肉に最大負荷を与えられることが利点とされています。
たとえば、通常腕を鍛えようとしたらダンベルを持って腕を曲げたり伸ばしたりします。
アイソメトリクスでは固定されたバーなどを握って腕の形も固定して動かさず、そのままグッと筋肉に力をいれるイメージです。
7秒ひねり(ウエスト痩せ)のやり方
<準備姿勢>
足を肩幅に開いて立ち、つま先を45度に開く。
両膝を曲げて、両腕を肩の高さに横に伸ばす。
手の平を下から後ろへ回して腕をしっかりひねる。
<ひねり>
準備姿勢から首と身体を左へ最大限にひねる
(足の位置を動かさず足の裏は床につけたまま、前かがみになったり体の軸がぶれないように)
7秒キープ。全力で力を入れ続けて下さい。
5秒休んで、今度は右へひねる。
左右で1セット。
1回で3セット行います。
1日3回やりましょう。
お腹をへこませて行うと効果的です。
7秒ひねり(お腹やせ)のやり方
<準備姿勢>
あおむけに寝て脚を肩幅に開きひざを立てます。(膝の角度は90度くらい)
両手を頭のうしろへ。
基本的な腹筋運動の準備姿勢です。
<ひねり>
おなかをへこませて腰を床に押しつけるようなイメージで両方の肩甲骨を床から離します。
そして、左右どちらかにぎゅーっとひねって全力を出したまま7秒キープ!
一旦元の姿勢にもどって、反対側も同様に行います。
左右1回ずつで1セットとして、3セット行いましょう。
お腹痩せひねらないバージョン
ひねらないバージョンのおなか痩せ7秒エクササイズも紹介します。
<準備姿勢>
あおむけに寝て、ひざを立てます。(ひざの角度は90度)
両腕はわきへ伸ばします。
<ひねり>
この状態から、おなかをへこませて頭と肩を床から持ち上げ、両腕も上げた肩と同じ高さに持ち上げます。
さらに、ひざの角度を保ったまま、すねが床と水平になるように持ち上げて7秒キープ!
7秒×5回が1日に行なう目安です。
お腹痩せ 即効 7秒ひねりのやりかたをご紹介しました。