キノコキトサンとコアリズムでお腹やせ
脂肪の多い部分=お腹やせに効果があると注目のキノコキトサン。
キノコキトサンのパワーで痩せたい場合には、1日に100g分のきのこを食べましょう。
キノコキトサンの効果を上げるためには、有酸素運動をするのがコツなのですが、
クビレに特化したDVDエクササイズ コアリズム でお腹を集中シェイプアップ。
まずは、キノコキトサンをしっかり吸収するためのレシピです。
有効成分は食物繊維に包まれているので、
きのこをそのまま食べても充分に吸収できません。
細かく刻んで吸収しやすく調理しましょう。
1日分=100g のきのこ(種類は何でもOK)をみじん切りにして適量の水と一緒に鍋に入れて加熱し、水気をとばしたものをお味噌汁やスープに入れたり、サラダ、豆腐にかけたりして食べましょう。
切りやすいのは、細長いえのきと、エリンギや椎茸。
しめじは、かさのところが逃げて若干切りにくいです。
キノコキトサンは、脂肪細胞に直接作用して、血中に脂肪をひっぱり出してくれます。
そのままにしておくと、また脂肪細胞に戻っていってしまうので、有酸素運動をして、血中の脂肪を燃やす必要があります。
せっかくなので、お腹やせに最適なDVDエクササイズ、コアリズムで効果をあげましょう。
わたしは、コアリズムだけで、6cmほどウエストを細くしたことがあります。
キノコキトサンと組み合わせるのにはうってつけと思います。
おすすめは、無酸素運動をした後の、コアリズムです。
1分1回スクワット(無酸素運動)を数回行なって、背中が熱を帯びてきたなぁと感じたら、コアリズム開始!
酸素をたくさん取り入れたほうが、エネルギー燃焼の効率がいいので、呼吸をしっかりして息が上がらないようにするのがコツです。
クビレよりも、引き締まった腹筋が欲しい男性は、ヒップホップアブスをお勧めします。
どちらのエクササイズも、詳細はエクサボディで。
もし他に有酸素運動をするとしたら、おすすめはウォーキングです。
早足で大またで、スタスタと歩いてください。肩甲骨を動かすように意識して腕を振りましょう。
ウォーキングの場合も息が上がらない程度の速さが、効果を高めます。
ちょっとたいへんですが、キノコキトサンと3分間サーキット運動での2週間お腹やせ方法もあります。