キノコ ダイエット特集
旬の秋に美味しくなる食材"キノコ"を食べて痩せましょう!
キノコは、痩せるのにいいだけじゃなく、免疫力をアップするβ(ベータ)グルカンという成分が多い(特に椎茸や舞茸)ので健康増進にもなります。素晴らしい食材なんです。
しかも安価です。
キノコ 類は、ダイエットにいい食べ物の代表です。
100gのカロリーが、16kcal~20kcal。
低カロリーで、しかも食物繊維を豊富に含んでいるからです。
また、直接、脂肪細胞に作用するといわれるキノコキトサンも含んでいます。
うまみ成分が多く、おいしいキノコをたくさん食べて体重を減らしちゃいましょう。
キノコは水分や食物繊維が多いため、キノコだけを食べていると栄養が不足して痩せませんから、他の食材と組合せて栄養バランスをとりましょう。
▽抑えておきたい キノコの栄養素について
≫キノコキトサンについて ≫食物繊維について
舞茸(まいたけ)だけに含まれる成分
寿命をのばすワザの番組中で、たっちの2人が舞茸で10キロもの減量に成功しました。
キノコキトサンだけでなく、舞茸には注目されている成分があります。
MDフラクションとMXフラクションの二つは、他のキノコにはないマイタケ特有のベータグルカンです。
マイタケに関する詳細と減量方法は、下記の記事をご覧ください。
≫まいたけ
キノコキトサンは、脂肪に直接作用する痩せ効果が期待される成分です。
特にお腹の脂肪にガツンとくるので、くびれに特化したエクササイズ、コアリズムと組合せて秋のお腹やせにチャレンジ☆
キノコは1日に100gをキノコキトサンを吸収しやすい状態にして食べるのがルール。
キノコを上手に使ってカロリーコントロールすれば、食べ応えを感じつつ、腹持ちのよさで空腹感もなく、健康的に痩せられる。
1日に食べる量など決められたルールはありません。
食物繊維の多いきのこベスト10や、包丁を使わない簡単レシピも掲載しました。
2009年12月、キノコ酵素と茶葉から作ったポリフェノールが糖や脂肪の消化吸収を抑えてくれる研究成果の特許がとられました。
詳しくは以下の記事で。
≫キノコ酵素+茶葉でメタボ予防